成果物レビュー(チェック会議)がうまくいかない6つの理由

Engineer Life

開発業務をしていて、いろいろな成果物を作りますが、ここで必ずになるのが成果物に対するレビュー。

作られた成果物を、会議形式で他人の目でチェックすると言う、本来は素晴らしいものだが、やり方によってはとても苦痛な時間になる。

しかも、大体が苦痛を伴うレビューが多い。

では、レビューがうまくいかない理由は何なんだろうか。今回はそれについて論じてみます。

勝手に日時を決めるから

レビューをする日付を決める際、レビューイ、つまりはその成果物を作った人が自分の都合で勝手に会議の設定をすることがよくあります。

これでは参加する側はたまったもんじゃありません。

人に予定があるのだから、参加者全員に時間の都合聞いた日で設定すべきです。

いつまでにここまでやるとかの計画を立てないから

Outlookの会議通知などで、レビュー案内が来るのはいいが、自分の作った成果物のチェックにどれだけの時間がかかりそうかを見積もらず、ただ単に、

”とりあえず3回分くらいレビュー設定しとくか”みたいなノリの人がいます。

これでは3回で終わらなかった場合の心のダメージがでかいし、みんなもより1日のために時間をとられてしまう。

なので、レビューイとしては、自分が作った成果物について、1回のレビューでどこまでをレビューし、次のレビューでどこまでレビューするのかと言うのを予め見積もるべきです。

セルフチェックした状態でこないから

いくらレビューで他人のチェックがあるとは言え、ある程度の状態に持ってこないまま、単に

”とりあえずつくりました”

的なレベルでレビューの場にもってこられても非常に困ってしまいます。

質の悪い成果物では、レビュー自体の質もとても悪くなってしまうからです。

なので、レビューイの役目としては、最低限セルフチェックをした上でレビューに臨むべきだと思います。

事前にレビュー対象物を送付しないから

レビューを開催するのはいいが、開催案内だけ出して、レビューの場でいざレビュー対象の成果物をお披露する輩がいます。

これでもレビューの質が下がってしまいます。

なぜなら、レビュー対象物を、レビューの場で所見ではきついからです。

また、細かいところまでまともにその場で見ていたら、レビューの時間なんていくらあっても足りません。

なので、レビューの役目としては、自分が作成した成果物をレビュー前、せめて半日間位までにはレビュー参加者全員にメール等で事前配布すべきだと思います。

そうすれば、参加者は、事前に自分なりの粒度で成果物をチェックすることができるからです。

一回のレビュー時間が長すぎるから

あまりレビューをしたくないと言うのはわかりますが、だからといって1回のレビューを3時間も4時間も行ってしまっては、参加する側もとても疲れてしまい、これにより、レビューの質が落ちてしまいます。

人が集中して会議に参加できるのはせいぜい2時間位でしょう。

なので、1回のレビューは2時間以内として、それ以上になる場合は時間をずらすとか、次の日にするとか、そういうことが必要だと思います。

なので、上にも書いたようなレビューの計画がとても重要になると感じています。

事前確認なしで定時後にレビュー設定するから

レビューを2時間で設定するのは構わないが、そのレビュー設定が定時後に設定されることがあります。

別にそれ自体は良いのですが、参加者の確認も取らずに、自分の都合だけで定時後にデビを設定するのはいかがなもんでしょうか。

人によっては、定時後なのでプライベートの予定もあります。

なので定時後のレビュー設定は特に注意すべきだと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

自分はそろそろ会議自体があまり好きではないので、このように自分の目の前の会議に対して気になることがすごくたくさんあります。

なので、自分自体がレビュー設定するときは、これらのことをすべて守った上で行うようにしています。

ぜひ参考にしてみてください。