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【社会人へ送る】テックアカデミーは働きながらやれます【コツを解説】

CODE School

「テックアカデミーって働きながらでも受講できるのだろうか」

「社会人だけどテックアカデミーを受講するコツはあるのだろうか」

社会人でTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようとしても、働きながら本当にやっていけるのか不安で迷ってしまいますよね。

では、働きながらでもTechAcademy(テックアカデミー)を受講するコツはどのようなものがあるのでしょうか?

そこで今回は、

  • 働きながらでも受講できるTechAcademy(テックアカデミー)のしくみ
  • TechAcademy(テックアカデミー)を働きながら続けるコツ
  • TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な社会人へアドバイスと注意点

について詳しく解説します。

この記事を見れば、社会人がTechAcademy(テックアカデミー)を続けるコツがわかり、働きながらTechAcademy(テックアカデミー)を受講するか否かを判断するきっかけをつかめます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

これを書いた自分はこんな人です文系新卒でエンジニアとなり、現役の組み込みエンジニア(C言語)。

仕事と違うWeb系プログラミングに興味をもち、過去に読者と同じように、プログラミングスクールへいくか悩んだ末、TechAcademy(テックアカデミー)を受講した経験あり。

働きながらでも受講できるテックアカデミーのしくみとは?

TechAcademy(テックアカデミー)は働きながらでも受講できるサービスとなっており、以下6点の特徴があります。

  1. コースの種類が豊富
  2. 迅速なチャットサポート
  3. サービスはすべてオンライン
  4. プロによるマンツーマンでのメンタリングの実施
  5. 転職サービスが充実
  6. 卒業後もカリキュラムの閲覧が可能

このように、TechAcademy(テックアカデミー)はすべてオンライン完結で、チャットおよびメンタリングによる不明点の確認が特徴的なサービスです。

以降で詳細を解説していきます。

1.コースの種類が豊富

TechAcademy(テックアカデミー)のコースの種類は下記です。

  • プログラミング:Web系およびスマホアプリ系が中心
  • デザイン:Webデザイン、ノーコード、動画編集コースがある
  • マネジメント:Webディレクション、Webマーケティングコースがある

このように、プログラミングはもちろん、デザイン、マネジメントと豊富な種類があります。

2.迅速なチャットサポート

テキストチャットにて、プロのメンターに質問をすることができるサービスです。

特徴は以下となっています。

  • 15時〜23時まで質問し放題
  • 即回答がくることも多い
  • 1聞いて10の回答をいただけることもある

このように、15時〜23時の間で好きなだけ質問できるチャットサービスです。

カリキュラムを進めているとなにかと疑問点が生まれるため、それを都度確認できるのは時間のない社会人にとってありがたいサービスとなります。

また、23時と遅くまでやっているため、仕事の忙しい社会人でも質問が可能なのが助かりますよね。

自分も受講中は、カリキュラムの内容はもちろん、とくに環境構築に関してよく質問をしていました。

3.サービスはすべてオンライン

TechAcademy(テックアカデミー)のサービスは下記となっていますが、すべてオンラインです。

  • 授業
  • メンタリング
  • 質問
  • カリキュラム

このように、すべてがオンラインなため、いつでもどこでも利用できるのが社会人にとって助かりますよね。

移動中はもちろん、国外からの利用者もいるくらいなので。

自分も受講中は、空き時間でさっとカリキュラムを復習したり、家で集中できないときはカフェで学習するなど、時間と場所を変えて学習していました。

4.プロによるマンツーマンでのメンタリングの実施

メンタリングを実施しているスクールはいくつかありますが、TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングは下記の特徴があります。

  • プロのエンジニアや現役フリーランスがメンタリングしてくれる
  • カリキュラムの内容はもちろん、フリーランス事情など、カリキュラム以外のことも質問できる
  • 1回30分だが、メンターによっては時間を過ぎても話を聞いてくれることがある

このように、プロのエンジニアやフリーランスからカリキュラム内外の話が聞けるため、的外れな回答がこないのが社会人にとって助かりますね。

5.転職サービスが充実

TechAcademy(テックアカデミー)は受講者専用の転職サービスを受けることができます。

特徴は以下です。

  • 未経験者向けの求人もある
  • 受講期間後もサービスを受けることができる
  • サービスは無料

このように、無料かつ受講期間終了後も利用できる転職サービスなので、エンジニアを目指す社会人は嬉しいサービスですよね。

自分は現役のエンジニアなので就職サービスは利用していませんが、たまに興味で求人を見ると、都度情報が更新されていて感心します。

また、転職を専門にしたコースも存在しますので、転職目的で受講を検討しているなら一度見てみるとよきです。
>>未経験からエンジニアを目指すエンジニア転職保証コースの詳細はこちら

6.卒業後もカリキュラムの閲覧が可能

プログラミングスクールは星の数ほどありますが、受講後にカリキュラムがみれなくなっちゃうところもあります。

そのへん、TechAcademy(テックアカデミー)は安心で、なんと受講後も半永久的にカリキュラムも閲覧可能なのです。

それだけじゃなく、

  • カリキュラムは常に更新される
  • 課題のレビュー結果も閲覧できる
  • 実はTechAcademy(テックアカデミー)向けの求人も見れちゃう

このように、受講後もカリキュラムはもちろん、そのほかの情報も閲覧できてしまうのはかなり心強いかなと。

テックアカデミーを働きながら続ける9つコツ

TechAcademy(テックアカデミー)は、社会人でも働きながら継続していくことが可能ですが、そのコツは下記の9つです。

  1. 自宅だけではなく、帰宅途中のカフェも活用する
  2. まったくなにもしない日を作らない:最低でも15分はやる
  3. 閲覧したサイトの「作り」を意識する
  4. 計画的に学習し、1日のノルマが終わるまで家に帰らない
  5. 本業では無駄な残業をしない
  6. 朝、昼、晩で効果的に学習する
  7. 休日にやらないでいつやる?:休日はプログラミング漬けにする
  8. 質問はあらかじめまとめておく
  9. 悩みすぎず、メンターをうまく利用する

このように、たまに場所を変えながら、少しでもいいので毎日継続して学習し、悩んだらメンターに頼ることがポイントです。

以降で内容を深堀りしていきます。

1.自宅だけではなく、帰宅途中のカフェも活用する

プログラミングに関わらず、ほかの勉強でも同じですが、自宅じゃなくてたまにはカフェで学習するのもありです。

というのも、

  • たまにはほかのところで学習したほうが気分転換になるから
  • カフェで勉強すればサボることがないから
  • 「これが終わったらコーヒーを飲もう」など、気持ちのメリハリをつけやすいから

このように、自宅以外での学習は気分転換にもなるし、家にいるときのようにサボらず学習することができます。

なので、自宅だけでなく、帰宅途中でカフェを利用するのもありなのです。

2.まったくなにもしない日を作らない:最低でも15分はやる

学習は少しでもいいのでなるべく毎日おこなうとよいです。

というのも、毎日やることで学習自体が生活に癖付くからです。

なので、

  • 歯磨きをするのと同じように学習できるようにする
  • 時間がないときは、最悪テキストをさらっと復習するだけでもOK
  • 学習時間にこだわらない。毎日やることを意識する

こんな感じで、「しっかり毎日学習」というよりは、「最低テキストをさらっとみるだけでOK」くらいの気持ちで、とにかく毎日学習することが大事なのかなと。

3.閲覧したサイトの「作り」を意識する

これはとくにWeb系のプログラミングを学ぶ人に共通しますが、日頃目にするWebサイトの作りを意識するようにしましょう。

というのも、サイトにより、以下が異なるからです。

  • デザイン
  • 見やすさ
  • 演出
  • 処理時間
  • バックグラウンドでおこなわれている処理

このように、サイトによって演出や処理が違うため、それを普段から意識するだけでもプログラミング能力の伸びが変わるのかなと。

なので、自分が閲覧したサイトの作りを意識することが大事なのです。

4.計画的に学習し、1日のノルマが終わるまで家に帰らない

TechAcademy(テックアカデミー)の学習カリキュラムはわりとスパルタな内容です。

なので、計画的に学習しないと、「すべてのカリキュラムが終わらないまま受講期間終了」の可能性もあります。

実際、そうなってしまう受講生も多くいます。

なので、

  • しっかりと学習計画を立てる
  • その日の学習が終わるまでなにもしない
  • 場合によっては終わるまで家に帰らない

くらいの気持ちがあるといいのかなと。

もちろん、少量の遅れなら挽回は可能なので、できる範囲で計画して学習していくとよいです。

5.本業では無駄な残業をしない

TechAcademy(テックアカデミー)の学習は「空き時間にやる」くらいでは到底完了できないくらいの量です。

なので、普段働いている社会人にとっては、「いかに早く仕事を切り上げて学習するか」がかなり重要になります。

そうするためには、

  • 朝早くから仕事をしてさっさと帰る
  • 無駄な業務を切り捨てる
  • 「どうせ自分が残業してもなにも変わらない」くらいの気持ちをもつ

こんな感じで、仕事も大事だけど、なるべく無駄に時間を使わず、TechAcademy(テックアカデミー)の学習に時間を投下することが大事です。

6.朝、昼、晩で効果的に学習する

時間のない社会人が働きながらTechAcademy(テックアカデミー)で学習するには、朝、昼、晩を効率よく使って学習する必要があります。

具体的には、

  • 朝:新しい分野を学習する
  • 昼:職場にてスマホでカンタンでよいので復習
  • 晩:余裕があれば朝の続きをしたいが、厳しいならさっと復習するに留め翌朝に備える

こんな感じで、とにかく朝か晩のどちらかで集中してカリキュラムを進めていき、昼は復習時間にするのがよいです。

とくに、朝は脳みそが活発なので学習もよりスムーズにいきます。

7.休日にやらないでいつやる?:休日はプログラミング漬けにする

社会人は仕事もあるため、平日は満足に学習が進まない人も多いのかなと。

なので、いかに休日に学習を進めるのかがポイントになってきます。

具体的には、

  • 休日は最低でも5時間以上は学習する
  • 復習ではなく、先に進めることを優先する
  • 土曜だけでなく、日曜も同じくらい学習する

こんな感じで、土日を使って1日5時間以上学習すれば、わりといい具合にカリキュラムを進めることができます。

なので、社会人は休日をすべてプログラミングにささげ、学習を進めるようにしましょう。

8.質問はあらかじめまとめておく

TechAcademy(テックアカデミー)のチャットによる質問の時間は15時〜23時となっておりますが、学習の不明点はすぐにまとめておくとよいです。

というのも、

  • 時間外でも質問をあげることは可能だから
  • 多分、先に質問をあげておけば15時のチャット開始時点で優先してみてもらえるから
  • 質問できる数に制限はないから

こんな感じで、できる質問の数に制限はなく、サービス時間外でも質問はあげておけます。

なので、質問はあらかじめまとめておくこととよいです。

9.悩みすぎず、メンターをうまく利用する

学習を進めていくと、わからないところでずっと止まってしまい、学習の進捗が悪くなってしまうこともあります。

そんなときは、あまり悩みすぎず、メンターを利用するようにしましょう。

というのも、あまり悩みすぎると進捗が悪くなり、結果としてプログラミングに挫折してしまう恐れがあるから。

なので、

  • とりあえず30分くらい考えてみる
  • それでもわからなければメンターに質問する
  • 自分でろくに調べもせずにメンターに聞くようなことはしない

こんな感じで、うまくメンターを利用しながら学習を進めていくようにしましょう。

自分の失敗談として、「こちらはお金を払っているのだから、めんどくさいことはどんどん聞いちゃおう」というスタイルで質問してしまったことです。
当然メンターにも怒られました。苦い思い出ですね。

テックアカデミーの受講が不安な社会人へ:アドバイスと注意点

それなりのお金をかける以上、テックアカデミーの受講はやはり色々と不安がありますよね。

そこで、受講が不安な社会人へ、下記6点のアドバイス、注意点を解説いたします。

  1. 完全初心者ならプログラミングスクールを受講する前に事前学習をしておく
  2. まずは自分で考える:悩む時間でスキルは身につく
  3. テックアカデミーの入学金はどんどん値上がりしている
  4. 受講期間は8週間プラン以上にしておく
  5. 「働いているから時間がない」は甘え
  6. 実際に仕事しながらテックアカデミーに通った実体験

要は、受講前に学習を進めておくのと、学習期間は短すぎず、毎日しっかり学習していくことです。

以降で詳細を解説していきます。

1.完全初心者ならテックアカデミーを受講する前に事前学習をしておく

テックアカデミーは完全初心者でも大丈夫なサービス内容にはなっています。

事実、初心者でもカリキュラムをきちんと完了できた方もたくさんいるくらいなので。

それでも、やはり受講前に何らかの事前学習はしたほうがよいのかなと。

というのも、

  • なんやかんや、テックアカデミーのカリキュラムはカンタンではないから
  • 少しでも学習しておくと、カリキュラムも頭に入りやすいから
  • もしプログラミングが自分に合わなかった場合、10数万の受講料を出す前にそれに気付けるから

こんな感じで、事前学習したほうがカリキュラム理解が早いし、万が一プログラミングが自分に合わなくても被害がゼロになります。

なので、できればテックアカデミー受講前に事前学習をしましょう。

ちなみに、事前学習は

あたりが人気です。

2.まずは自分で考える:悩む時間でスキルは身につく

わからないことがあるとついカンタンにメンターに聞いてしまいがちなのですが、まずは自分で考える気持ちを忘れないようにしましょう。

というのも、そういう悩む時間でスキルはつくからです。

具体的には、悩むと

  • いろいろ調べる
  • トライ&エラーを繰り返す
  • 苦労して課題が解決するとそれらの経験が血肉となる

こんな感じで、悩むと調べまくって、いろいろ試しまくってを繰り返すことで勝手にスキルがあがります。

なので、安易にメンターに頼らず、まずは自分の頭でしっかり考えることをわすれないようにしましょう。

3.テックアカデミーの入学金はどんどん値上がりしている

これ、受講生でも知らない人いるのですが、TechAcademy(テックアカデミー)の受講料って地味に上がっています。

たとえば以下。

  • 4週間コース: 139,000円→149,000円
  • 8週間コース: 189,000円→199,000円
  • 12週間コース:239,000円→249,000円
  • 16週間コース:289,000円→299,000円

こんな感じで、数年前に比べて1万くらい値上がりしています。

次はいつ値上げするかもわからないので、悩む前にまずは無料体験くらいはすぐ始めたほうがよさげですね。

4.受講期間は8週間プラン以上に(4週間プランはないと思った方がよし)

「お金をあまりかけたくないのでとりあえず4週間プランにしよう」

と、思いがちですが、かなり危険です。

というのも、毎日4時間くらいの学習が必要なので、特に社会人にはキツいから。

下記は、自分が無料体験をしたときにメンターさんから聞いたことですが、

  • 4週間コースを完了したのは今まで一人しかみたことがない
  • しかもその子はバイトもなにもしていない大学生
  • 夏休みを利用してい学習していた
  • なので基本4週コースはおすすめできない

とのことでした。

どうでしょう、この事実。

なので、最低でも8週間コースを受講したほうが間違いないです。

5.「働いているから時間がない」は甘え

社会人でも学生でも、時間の持ち方は人それぞれ。

ただ、やる以上は「働いていること」を理由にあれこれできない理由を考えるのはカッコ悪いですよね。

なので、

  • 社会人は時間がないのは百も承知
  • それでも時間のやりくりをして学習できる
  • 今まで数多くの社会人が受講を完了しているし

こんな感じで、時間がないなりに隙間時間を使ったり、質を高めてやっていけば、社会人でも十分に学習を進められます。

甘えは捨てて学習に取り組む姿勢を忘れないようしましょう。

6.実際に仕事しながらテックアカデミーに通った実体験

自分も実際に働きながらTechAcademy(テックアカデミー)を受講した人のひとりです。

受講しているときは、

  • 朝、昼、晩の時間をうまく使う(復習は昼、残り時間でカリキュラムを進める)
  • 飲み会はあまりいかない
  • 土日の時間はほとんどを学習に当てる

こんな感じで、復習をしながら、おもに朝にカリキュラムを進めることで受講完了しました。

もちろん、日によっては仕事や用事で、学習がまったくできないこともありましたが、ほかの日に多く学習することでなんとか乗り切ったことも。

また、メンタリングではカリキュラム以外のことも質問して有意義な時間を過ごせました。

なので、大変かもですが働きながらでもTechAcademy(テックアカデミー)は受講可能ですよ。

まとめ:働きながらでも学習は可能!いますぐに行動しよう!

ということで、TechAcademy(テックアカデミー)は働きながらでもやっていけるのかについて解説してきました。

まとめると以下となります。

  • テックアカデミーは働きながらでもやっていける
  • コツは、時間の使い方と土日に集中した学習をする
  • 受講コースは最低でも8週間コースにする

社会人の場合、なんやかんやで学習時間の多くは土日になり、平日は割ける時間が限られるので8週間コースで学習がいいのかなと。

あと、TechAcademy(テックアカデミー)はいつ値上げしちゃうかわからないので、受講を検討しているのなら、とりあえず即行動しちゃいましょう。

無料体験なら最悪お金を捨てずにいけるので、いきなり課金するんじゃなくて、まずは無料体験からいきましょう。

今なら無料体験あり
無料体験はいつ終わるかわからないのでお早めに