【作業に集中するには二つで大丈夫】作業環境と雑音対策があればOK
プログラミング、ブログ、勉強など、何か作業をしたいが、すぐに集中できなくなる。
集中できるやり方やコツを知りたいなぁ。
今回はこのような悩みについて解説いたします。
仕事、ブログ、プログラミング、勉強を自宅、ファミレス、カフェでおこなう機会が多く、都度集中して作業してます。
【作業に集中するには二つで大丈夫】作業環境と雑音対策があればOK
作業に集中するには、作業環境と雑音対策があればOKです。
そう考える理由は以下です。
- 環境を整えることで、集中を阻害する要因を排除できるから
- 雑音対策をすることで、周囲の声を遮断できるから
具体例をもとに解説していきます。
作業は環境を整え、集中を阻害する要因を排除できます
集中を阻害する要因って、結局はいま自分がいる環境がほとんどなのかと。
それは、「まわりに、誘惑するようなものがないか」。
よくあるものとしては、
勉強や作業をしていたが、
- ついスマホで動画をみてしまう
- なんとなく机が気になって掃除を始めてしまう
- Webで調べものをしていたら、気が付いたらネットサーフィンしてしまう
これらって、作業、勉強中のあるあるですよね。
とはいえ、結果としてこれだと成果が得られないので、対策が必要かなと。
- スマホを手元におかない
- やると決めたこと以外をしない
- 調べものは後からいっきにやる
なんでもできてしまうので。
また、スマホって、たとえ本人が見ないようにしていても、LINEの通知とかくるとつい開いてしまい、そのまま・・・となってしまいますよね。
なのでやることは簡単。
「スマホを手元におかない」
たったこれだけです。
こうすれば動画を見てしまうこともないし、LINEの通知も気になりません。
なので、スマホは手元におかないようにしましょう。
仕事中とはいえ、自宅&スマホという、ある意味最悪な環境下なので。
たとえば、
- 勉強開始したが、そういえばノート買ってなかったなぁ→終わってからやる
- ブログ書き始めたけど、テーブルの上が気になる→終わってからやる
- そういえば、あの人にLINEの返信してないや→終わってからやる
こんな感じです。
違うことをやりだすと、再度いまの作業や勉強に戻るのに時間がかかるし、それにより集中も切れてきますもんね。
なので、やると決めたこと以外をしないようにしましょう。
とはいえ、ここでネットをつかい、すぐに作業や勉強に戻れればいいのですが、
- なに!この芸能人が自殺しただと!
- そういえばAmazonのあの商品、値段下がったかなぁ
- Twitterでいいねがきてないかついでに確認しておこう
こんな感じで、結局は脱線してしまうことで、結果として作業や勉強に戻れず、だらだらと過ごしてしまったことがある方ってたくさんいますよね。
なので、調べものは、できればあとから一気にやるようにしましょう。
・上位記事のチェック
・画像のチェック
これらの用途でネットを使いますが、使用は書き始めと書き終わりと決めています。
一度執筆を始めてからこれらをやってしまうと、誘惑に負けてしまうので笑
ワイヤレスイアフォンにて、雑音対策をすることで、周囲の声を遮断
作業や勉強を開始したのはいいが、まわりの音が気になって集中できないことってよくありますよね。
じぶんもそうなんですが、たとえばカフェとかにいって作業してると、
- 隣に客がくる→くるんじゃねーよ
- 会話が盛り上がってる集団→うるさいよ
こんな感じで、自分の勝手な思いで勝手に腹が立ってしまい、結果として集中できなくなってしまいます。
そこでやってみたのがワイヤレスイアフォンの使用。
もう少しいうと、
「ボーカルのない曲を、ワイヤレスイアフォンで聴きながら作業」
これが最強です。
これにて、周囲の雑音は遮断できるし、かつボーカルがないから音楽自体もそれほどきにならないからです。
なので、ワイヤレスイアフォンにて、雑音対策をすることで、周囲の声を遮断して集中するようにしましょう。
このように、作業に集中するには、作業環境と雑音対策があればOKなのです。
集中して作業をすることで、短時間で成果を出し、時間を有効に使おう
これまで、作業に集中するには、作業環境と雑音対策があればOKであることを解説しましたが、集中して作業をすることで、短時間で成果を出し、時間を有効に使いましょう。
と、いうのも、何事も集中することで短時間で終わらせられれば、その分他のことに時間を使えるから。
作業が短時間で終わったら、空いた時間で何をしますか?
ある作業や勉強を集中してやることで、いつもより早くおわることってありますよね。
これが毎回続くと、その分ほかのことにも時間を使えるようになります。
そして、その作業も早く終わることで、さらにほかのこともできるようになります。
こんな感じで、作業や勉強に集中できるようになると、いいことばかりですよね。
なので、集中して作業をすることで、短時間で成果を出し、時間を有効に使うようにしましょう。
今回は以上です。