【テックアカデミーのメンターってどう?】他にはない切り口で語る!
テックアカデミーの受講を検討している方:
テックアカデミーの講座を受講しようかと思ってるんだけど、メンター(先生)ってどうなんだろう。
元受講生の人から、実際にメンタリングを受けたときの様子や意見を聞きたいなぁ。
プログラミングスクールにてプログラミングを学ぼうと考えている中で、TechAcademy(テックアカデミー)の受講を検討すると、やはりメンターの質って気になりますよね。
そこで、今回はTechAcademy(テックアカデミー)のメンターの質について、実際に2か月間Webアプリケーションコースを受講した経験談をもとに解説いたします。
とはいえ、「よっしゃ!今から申し込む!」と先走る必要はなく、本記事を読んだあとに受講要否を決めれば大丈夫ですよ。
もし、本記事を読まないままTechAcademy(テックアカデミー)を受講してしまった場合、
「想像と違った・・・」
となり、せっかくの時間や手間を無駄にしてしまうかもしれません。
そうならないためにも、以降で具体的な話を進めていきますね(3分ほどで読み終わります!)
仕事と違うWeb系プログラミングに興味をもち、過去に読者と同じように、プログラミングスクールへいくか悩んだ末、TechAcademy(テックアカデミー)を受講した経験あり。
【テックアカデミーのメンターってどう?】受講生が質を赤裸々に語る
メンターの役割は、
- チャットサポート
- 課題の添削
- メンタリング
のため、これら3つについて、受講生として、実際にサポートをいただいた体験から、メンターの質を解説していきます。
具体的には下記のとおりです。
- 良①:チャットサポートのレスポンスが早かった!
- 良②:課題の添削結果のコメントに温かみがあった!
- 良③:週2回のメンタリングはなんでも相談できた!
- 悩①:メンターは優しいが仏ではありません
- 悩②:メンタリングの際、メンターは話題を用意してくれません
良①:チャットサポートのレスポンスが早かった!
毎日15時~23時の間、テキストチャットにて質問し放題のサービスがあり、受講者が質問をすると、テキストで回答を返信してくれます。
これが本当に助かるサービスでして、これがあるからこそ安心して学習をすることができます。
そして、このサービスで一番すごいと感じたのは返信の速度。
- ん?ここがよくわからんから質問しよっと。
- よし。入力完了。ってあれ、入力直後にもう返信用の入力が始まってるじゃん。。。
- え、質問して5分もたたないうちに回答がきたんだけど。。。
こんな流れで質問~回答が繰り返されたのです。
質問を入力して、少ししてから、テキストチャットツール(自分のときはSlackでした)に入力中であることの表示がされるので、
「ああ、もう回答を入力してくれているんだな」
と、という安心感がありました。
そして、期待を裏切ることなく、直後に返信がきました。
なので、返信を待つ間学習が停止してしまうってことはなく、安心して学習を継続できました。
なお、巷でも同様の意見が相次いでいますね。
そして、時間外に質問を済ませておくことで、回答可能な15時になると、すぐに回答がくるので本当に助かりました。
なので、チャットサポートのレスポンスが早いといえるのです。
良②:課題の添削結果のコメントに温かみがあった!
TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムは、
- 解説を読みながらコードを打ち込む
- 章末の課題を作成し、提出
基本的にこれを繰り返すのですが、このときに出された課題について添削を、コメント付きでしてくれるのです。
通常、このような添削サービスは、
「偉そうな態度で、かつ上から目線で指摘してくるみたいなイメージがあってなんか課題出しづらいな。。。」
こんなイメージがありますが、実際に添削結果が返ってくると、そのコメントが素晴らしすぎた。。。
こんな感じで、
- 例え合格でも、「こうしたほうがいい」ということをアドバイスしてくれる
- 不合格の場合、やんわりと指摘をしてくれる
- 課題を提出する際、コメントを残せるようになっているのですが、そのコメントにもきちんと回答してくれる
なので、課題の添削結果のコメントには温かみがありました。
また、下記のとおりメンターからのコメントがうれしかったという意見は巷でも多いみたいですね。
良③:週2回のメンタリングはなんでも相談できた!
週に2回、30分間のメンタリングサービスを受けることができ、ビデオ通話でメンターと会話するのですが、これが、学習カリキュラムに関わらず、なんでも相談できたのです。
その際、学習内容の不明点の回答は言うまでもないですが、特に自分がすごいと感じたのは以下。
- 学習の計画遅れのリスケ
- メンター自身の経歴の話
- 世の中のトレンドの話
- 時間超過しても説明
- まずはここの理解に時間をおき、そこから一気にここまで進めましょう
- この日までにここまでにやりましょう
- 次の章は簡単なので、今やってるところに時間をかけちゃいましょう
こんな感じで、具体的にリスケしてくれたので、モチベーションを落とすことなく、無事にカリキュラムを終えることができました。
その方はフリーランスのエンジニアとして活動していた方だったので、フリーランスの現状について話が盛り上がり、あっという間に30分経過したのを
今でも覚えています。
- そもそもRubyって需要あるんですか?
- いまどんなサービスが流行ってるんですか
- 今後くると言われているサービスってどんなのがあるんですか
こんな感じで、学習カリキュラムでない、世の中のトレンドの話を解説してくれました。
巷でも、下記のような感じで、メンターから受講内容とはべつの話を聞けて満足する方が多いみたいですね。
よくあったのは、
- 自分がわからないことを質問
- リモート操作で直接ソースコードを確認
- より内容の濃い質疑応答が続く
こんな流れで、実際のコードを見ながら話をしたので、つい話が長くなってしまうことがありましたが、30分を超過しても丁寧に説明してくれました。
このように、時には時間を延長があっても、週2回のメンタリングはなんでも相談できたのです!
悩①:メンターは優しいが仏ではありません
当たり前の話ですが、メンターに聞くのは、「調べたがわからない」ことだけにしましょう。
なぜなら、ろくに調べもしないまま聞きまくると、さすがにいつも優しいメンターさんも心穏やかではなくなるからです。
メンターも人間です。いつも優しいですが、間違った姿勢で質問したときは毅然とした態度をとられますので注意です。
こんなことする人はいないと思いますが、自分はこんな過ちをしてしまいました。
- んー、ここよくわからんな。時間ないから聞いちゃおう
- こっちはこのサービスにお金払ってるんだからいいでしょ
- 一気に質問するのメンドイから、小出しに聞いていこう
いま思うと本当にひどいものですが、当時の自分はこんなものでした。
メンターの方が怒るのも無理ありませんね。
なので、メンターは基本やさしい人ばかりですが、仏ではありませんので注意です。
また、質問の際は、
- わからないこと
- どこをどう調べたか
この2つを必ず入力するようにすることで、メンターさんのことも考えるようにしましょう。
悩②:メンタリングの際、メンターは話題を用意してくれません
週に2回のメンタリングですが、仮に受講者から何も質問がない場合はお通夜状態になってしまいます。
なぜなら、向こうも質問に答える前提でいるので、特に話題を用意していないからです。
幸い、自分は聞きたいことがたくさんあったのでよかったが、初めてお通夜状態になりかけたときはちょっと焦りました。
なので、口下手な人で、質問がない場合のメンタリングはちょっときついかもなので、メンターさんも予め話題を用意してくれるとよいのかなと感じました。
メンターの質は高いので安心して受講しましょう
と、いうことで、TechAcademy(テックアカデミー)のメンターについて、その質を受講生として書いてみました。
これまで書いた通り、メンターさんの質は非常に高いです。
ここまでメンターの質が高いプログラミングスクールは他にないかと思いますで、メンターの質は「高い」と判断してもよいのかなと。
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今回は以上です。