エンジニアは常に勉強しないとだめ?→しなくても業務はOKだがやろう

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エンジニアを目指している人:
エンジニアって技術職だから、プライベートでも常に勉強しないといけないのかな。
働きながら日々勉強するのはちょっとキツイなぁ。
てか、そもそもエンジニアの人って本当に日々勉強しているのだろうか?
現役エンジニアに話を聞いてみたい。

今回はこのような悩みについて解説いたします。

これを書いた自分はこんな人です文系大学卒業後、組み込みエンジニア職に従事。
文系であり、仕事内容がハードウェアを制御する内容であったため、新人の頃は回路の勉強など、まわりが当たり前に知ってることを必死で勉強したが、
1年もすると慣れてきて、仕事のための勉強はしなくても、業務中に調べたりすることで対応できている。
とはいえ、これまで情報処理試験、UML、Webプログラミングなど、常に何かしらの勉強は継続中。

この記事を読む利点エンジニアになっても、常に勉強しないといけないわけではなく、必要な知識は業務の中で身に着くことがわかることで、エンジニアを目指すか否かの判断をするきっかけをつかむことができます

エンジニアは、業務目的なら常に勉強しなくても大丈夫です

エンジニアは、業務をしっかりやることが目的の勉強なら、やらなくても大丈夫です。

そう考える理由は以下です。

  • 業務中に調べたりして対応可能なことが多いから
  • そもそも、まわりに常に勉強するエンジニアがいないから

具体例をもとに解説していきます。

エンジニアの仕事は、勉強しなくても業務中に調べて対応できます

エンジニアとして開発業務をしていると、

  • 開発対象そのものの知識がない
  • 普通にプログラミングをしていて、解決できないエラーが発生する
  • お客さんの要求を実現するために必要なことはわかったが、その技術がない

こんな感じで、いつもなにかしらわからないことがでてくるのが常日頃です。

なので、

  • 開発対象そのものの知識がない→開発費用で書籍を買ったり、他社製品を買って研究して学ぶ
  • 普通にプログラミングをしていて、解決できないエラーが発生する→調べて学ぶ
  • お客さんの要求を実現するために必要なことはわかったが、その技術がない→社外セミナーで学ぶ

たとえばこんな感じで、業務でわからないことは、業務中に勉強することで解決してしまうことが多いのです。

なので、エンジニアの仕事は、勉強しなくても業務中に調べて対応できるのです。

まわりにはエンジニアでも、プライベートで勉強しない人ばかり

じぶんはこれまで計3社に勤めておりますが、まわりのエンジニアは、

  • 基本プライベートで勉強しない
  • 業務でわからないことは業務中に調べて解決

こんな感じの人が大半でした。

なので、今でも、エンジニアって常に勉強しない人のほうが多いのではと感じています。

現場経験からいうと、請負で客先常駐している時代は、主に情報処理技術者試験の勉強をしている人はちらほらいました。

常駐型の会社という性質上、スキルアップ=資格=ほぼ強制という感じだったのかなと。
今は業界ピラミッドの一次受け企業ですが、プライベートで常に勉強してる人はほとんどいないですね。

じゃあ仕事ができなくても、業務中に勉強すればいいのか?

ここまでかくと、

「たとえ仕事がわからないからできなくて怒られても、プライベートでは勉強しなくていっか。みんなやってないんだし」

と、思う人もいるかもしれませんが、さすがにこれはNGかと。

だって、仕事ができてなくて怒られてるんですよね?
ならさすがにそれを改善しないといけないのかなと。

そして、それは業務中に改善できないからこそ仕事ができていないわけなので、それはさすがにプライベートでも勉強が必要なのかなと。

とはいえ、エンジニアは、業務に関係なくても勉強はしたほうがいい

これまで、エンジニアは、業務をしっかりやることが目的の勉強ならやらなくても大丈夫であることを解説しました。

とはいえ、エンジニアは、たとえ業務に関係ないことでも、勉強はしたほうがよいです。

ってスミマセン。
冒頭では勉強しなくていいといっているのに、ここでは勉強したほうがいいといって、わけわからないですよね。

どういうことかといいますと、

  • 業務を遂行するための勉強:業務中にやればいいからプライベートで勉強しなくていい
  • 業務に関係のない内容の勉強:したほうがいい

こんな感じです。

なぜなら、業務経験をもとに、更に勉強することで、その分野の知識がより確実につき、経験もより活きるからです。

業務経験をもとに、更に勉強することで、より経験も活きます

業務経験により、それなりの知識は確かに身に付きますが、それに加えて勉強をすることで、その業務経験がより確かなものとなり、知識も増します。

なぜなら、業務は、あくまで業務に関わることしか知ることができないからです。

実体験:とある通信処理のコード実装経験をもとに通信規格を勉強エンジニアになって3年目くらいのとき、自動車の組み込み業界ではわりとメジャーなCAN通信という通信のソフトを作る機会がありました。

当時は、「CANってなに?」ってレベルだったので、とりあえず業務中にググることでCAN通信の概要を理解し、ソフトを作成。

業務はそれで無事おわったのですが、その後ちょっと気になったので、より深くCAN通信を勉強しようと思い、CAN制御のサンプルコードをネットで落としてみてみました。
すると、

  • 業務でやっていたのはあくまで一部分(アプリケーション部分のみ)であったこと
  • 実際にCAN通信を成立させるには、ドライバ層など、ハードウェアに近い部分のコード実装が必要なこと

こんな感じで、業務経験はごく一部であったことがわかりました。
どういうことかといいますと、

  • 業務:必要だったのはCAN通信の一部のみ
  • その後の勉強:業務経験をもとに勉強すると、CAN通信という技術は、もっと奥の深いものであったことを知った

要は、業務で得た知識をもとに、更にその技術の理解を深めたのです。

このように、業務経験をもとに、更に勉強することで、より経験も活きるのです。

業務に関係ない内容なら勉強しても仕方ないのでは?

ここまでかくと、

「業務に関係ない内容なら勉強しても仕方ないのでは?」

と、思う人もいるかもしれません。

たとえば、

  • エンジニアなのに刑法の勉強をする

これはさすがにエンジニアとして勉強しても身にならないです。

※もちろん興味で勉強するのはありです。あくまで、あまりに業務に結びつかないですよという意味です。

とはいえ、

  • 業務で知り得たCAN通信の知識をもとに、より深くCAN通信を学ぶ

こうすることで、

  • 次回またCAN通信技術を使うことになった場合は勉強の知識が活きる
  • 客先など、外部の人と話をするときに勉強の知識が活きる

こんな感じで、業務経験の内容を、より深堀りした勉強は、たとえ目先の業務には活きなくても、結果として役に立つものです。

なので、エンジニアは、たとえ業務に関係ないことでも、勉強はしたほうがよいのです。

まずはエンジニアになる準備に注力し、その後のことはその時に考えよう

これまで、

  • エンジニアの仕事は、勉強しなくても業務中に調べて対応できること
  • とはいえ、エンジニアは、業務に関係なくても勉強はしたほうがいいこと

以上を解説しましたが、エンジニアになってないのにエンジニアになったあとのことを考えるのは大変ですよね。

なので、まずは今のうちにしっかりとエンジニアになるための学習をし、エンジニアになったあとの勉強のことは、エンジニアになってから考えましょう。

なお、エンジニアになるための学習は、プログラミングスクールを利用すると爆速でできますので、手っ取り早くエンジニアになりたい方にはうってつけです。

プログラミングスクールについてはこちらで解説しております。

今回は以上です。

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