【職場で退職者がでる際】過去の仕事の引継ぎを!【退職後に困るから】

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こんにちは。カズキです。

先日このようなツイートをしました。

やめた人が実装したコードがどうも怪しい。 が、そいつはいないので、なぜそのような仕様や設定値になったかがわからん。 でも、そのへんを追求されるのは残った人たち。 なので、退職する人がいるときは、

・これまでやった仕事
・そのエビデンス
・設計根拠

は、しっかり残してもらわんとですね

職場で退職者がでる際、きちんと引継ぎをしないとですよね。

今回はこのような悩みについて解説いたします。

これを書いた自分はこんな人です学卒後、組み込みソフトウェア職に従事。
開発という仕事上、仕様書や設計書、コードなどを退職者から引き継ぐ機会が多い。

この記事を読む利点職場が退職者が出る際、その人がやっている仕事を引き継ぐのはもちろんだが、同時にそれまでの仕事の成果も内容をきちんと引き継ぐ必要があることを理解することで、引き継いだ内容でその後問い合わせがあっても柔軟に対応できるきっかけをつかむことができます。

退職者がいたときに引き継ぐべきは、今の仕事とそれまでの成果です

退職者がいたときに引き継ぐべきことは、今の仕事に加え、それまでの成果です。

そう考える理由は以下です。

  • 今やっている仕事を引き継ぐのは当たり前だから
  • それまでの仕事の成果も引き継いでおかないと、その内容について問い合わせがあったときに対応できないから

具体例をもとに解説していきます。

退職者から今やっている仕事の引き継ぎをするのは当たり前

職場で退職者がでた場合、まず何をしますかね。

  • 退職者がもっている仕事の確認
  • その仕事内容の引継ぎをだれにさせるか

こんな感じではないでしょうか。

これらはさすがにどの職場でもやることですよね。

だって、これやらないと、退職者がやっていた仕事が宙ぶらりんになってしまいますので。

なので、退職者から今やっている仕事の引き継ぎをするのは当たり前かと。

引継ぎで大事なのは、退職者のこれまでやってきた仕事内容です

退職者が今やっている仕事を引き継ぐのは当たり前。

大事なのは、それらを引き継ぐのと同時に、退職者がこれまでやってきた仕事内容も引き継ぐことです。

なぜなら、その仕事内容について何かあった場合に対応できなくなるからです。

体験談:退職者が作ったコードの詳細がわからず解析に時間がかかった過去に退職者が作成したコードについて、そのコードの在り処くらいを確認しただけで引継ぎを済ませたことがありました。

数年前のコードだし、まあ使うことはないだろうと思っていたのですが、退職後にそのコードが実装されている製品にて顧客から不具合の打ち上げが。

急いでそのコードを管理システムからひっぱって解析したのですが、内容がわかりにくい上に、解析が進まない。。。

結果として、

「なんでこうなってるの?」

の連続で、その一つ一つを潰しながらの作業となったので、膨大な時間がかかってしまいました。

もし、退職者本人がいたならほんの数時間でおわる内容です。
なぜなら、退職者自身はその背景を知っているので。

なので、引継ぎで大事なのは、退職者のこれまでやってきた仕事内容なのです。

退職者の在籍年数が長いけど、それでも全部引継ぎが必要?

ここまでかくと、

「退職者から、それまでの仕事の成果も引き継いだほうがよいことがわかったが、たとえば今回の退職者は在籍10年強の人。それでもぜんぶ引継ぎが必要なのか」

と、思う人もいるかもしれません。

確かに、2週間から1か月前に突然退職の旨を伝えられても、10年分の内容を引き継ぐのは容易ではありませんよね。

とはいえ、それでもやはり引継ぎ自体は必要です。
なので、その場合は最低でも以下のことくらいは引き継ぐとよいでしょう。

  • 成果物の在り処
  • どんな成果物が置いてあるかの確認
  • その成果物の内容を簡単でもよいので聞いておく
  • 最悪その内容はだれに聞くのが一番よいのか

この程度なら、10年分の成果でも内容の聞き取りは可能ですので、せめてこのくらいは聞くようにしましょう。

くどいですが、もし聞いておかないと、その内容について問い合わせがあったときに対応できないです。

なので、退職者がいたときに引き継ぐべきことは、今の仕事に加え、それまでの成果も必要なのです。

退職者がいることが分かった時点で、引継ぎの場を多く作るようにしよう

これまで、退職者がいたときに引き継ぐべきことは、今の仕事に加え、それまでの成果も必要であることを解説しましたが、退職者がいることが分かった時点で、引継ぎの場を多く作るようにしましょう。

なぜなら、

  • 時間をかけずに引継ぎをすると後から困るのは自分だから
  • 退職者の仕事内容をしっかり引き継ぐにはそれなりに時間がかかるから

【退職者はその時いない】雑に引継ぎをすると後から困るのは自分

退職者からの仕事の引継ぎってそもそもメンドイですよね。
だって、

  • 自分の仕事が増えるから
  • 引き継いでいる間、今の自分の仕事の手が止まるから
  • ツマラン仕事も引き継がないといけない恐れがあるから

引継ぎってこんな感じですから。

とはいえ、だからといってこれらを雑にやってしまうと、結果として自分に返ってきてしまいますよね。

たとえば、

  • 上司「なんだこの結果は。だれやこれやったの?」
  • 同僚「退職者Aさんです。」
  • 上司「だれが引き継いでいる?」
  • 同僚「Bさん(あなた)です。」
  • 上司「どうなってんのこれ???」

こうなったらやってられない。
なので、雑に引継ぎをすると後から困るのは自分なのです。

退職者の仕事内容をしっかり引き継ぐにはそれなりに時間がかかります

引継ぎにかかる時間は、きちんとやろうとすればするほどかかります。

退職者をつかまえて、詳細な内容を聞いていく必要があるので。
つまりは、「引継ぎは短時間でできるもの」と考えないほうがよいのです。

引継ぎは退職者任せなのはもってのほか先ほども解説した通り、引き継ぐ側にとっては、引継ぎの時間なんてほんとメンドイものです。

だからといって、引継ぎの内容を退職者任せにするのは危険です。

退職者は、退職してからは会社のことなんてどうでもいいし、関係ないから。

なので、例えメンドイことでも、退職者任せとせず、しっかり引継ぎをしましょう。

押さえておきたいは、理由や背景の確認引継ぎの際に押さえておきたい内容は、その仕事の成果の理由や背景です。

以前自分はこんなツイートをしました。

こんな感じで、「なんでこうなってるの?」という疑問を、退職者がいなくなる前に、できるだけ確認する必要があるのです。

そして、それらはひとつの仕事の成果の中に何個あるのかわからないし、どれだけあるかも確認する必要があります。

なので、退職者の仕事内容をしっかり引き継ぐにはそれなりに時間がかかります。

退職されても余裕で安心できる引継ぎをしよう

と、いうことで、職場で退職者が出た場合の心得を解説しました。
まとめると、

  • 退職者から引き継ぐのは、今やっている仕事だけでなく、過去の仕事の成果も込みで
  • 引継ぎは時間をかけて行う

こんな感じです。

退職者がでて、その人の一部でも自分が引き継ぐことになった場合は、くれぐれも適当に対応せず、できる限り詳細に引き継ぎをするようにしましょう。

今回は以上です。

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