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【テックアカデミーのメンタリングはいらない?】断れるがやるべき!

CODE School

「テックアカデミーを受講しようと思っているけど、サービス内容にある週2のメンタリングって受けないとだめなものなの?毎週2回も時間作るのが大変そうだからいらないんだけどなぁ。
実際にテックアカデミーを受講した人に話を聞きたい。」

今回はこの悩みについて解説いたします。

これを書いた自分はこんな人です文系新卒でエンジニアとなり、現役の組み込みエンジニア(C言語)。
仕事と違うWeb系プログラミングに興味をもち、過去に読者と同じように、プログラミングスクールへいくか悩んだ末、テックアカデミーを受講した経験あり。

この記事を読む利点テックアカデミーのメンタリングは、いらないのならキャンセル可能であることと、とはいえせっかくなのでメンタリングはやったほうがよいことがわかり、
テックアカデミーの受講をするか否かの判断のためのきっかけをつかむことができます。

【テックアカデミーのメンタリングはいらない?】断れるがやるべき!

テックアカデミーのサービスの特徴の一つである、週二回のメンタリングは、いらないなら断れますが、やるべきです。

そう考える理由は以下です。

  • やってもやらなくてもお金は変わらないから
  • 質問次第で有益な情報が聞けるいい機会だから

メンタリングはやってもやらなくてもお金は変わりません

週2回のメンタリングですが、冒頭にもかいたとおり、いらないならやめることはできます。
が、やめたからといって、お金は変わりません。

そこだけは認識しておきましょう。

そして、そのメンタリングの料金は、最初に支払った料金にしっかりと入っています。

下記は、追加サポートの際の料金表なのですが、記載の通り、メンタリングのありなしで料金が違っております。

なので、メンタリングをキャンセルということは、下記の差額分を捨てるということになります。

尚、メンタリングのキャンセル方法は下記の2つです。

  • 毎回メンターにキャンセル連絡を入れる
  • メンターに事情を説明し、ずっとメンタリングをなしにしてもらう

毎回メンターにキャンセル連絡を入れる基本キャンセルはこの方法がいいのかなと。

なぜなら、今はメンタリングが必要ないと思っていても、思わぬところでメンタリングしたくなるかもなので。

注意点は、24時間前に行うということ。
それ以降にキャンセルすると、1回分が無駄になってしまいます。

24時間前のキャンセルなら、他の日に代替えが可能なのです。

メンターに事情を説明し、ずっとメンタリングをなしにしてもらうどうしてもキャンセルしたい場合はこの方法でキャンセルできます。

毎回キャンセル連絡をするのもメンドウですもんね。

とはいえ、さきほども書いた通り、ある日突然メンタリングが必要になるかもしれないので、正直これはあまりお勧めしないですね。

ここまでで、元受講生として自分が言いたかったのは、

  • メンタリングをやめたからといって、お金は戻ってこない
  • キャンセルはできるが、突然必要になるかもなので、メンタリングをすべてなしにしてもらうのはリスキー

ということです。

メンタリングは質問次第で有益な情報が聞けるいい機会です

そもそも、メンタリングってそんなにキャンセルしたいもんですかね。
おそらくそのような人は、

  • 自己管理能力があるから
  • 質問はチャットサービスのほうで行うから
  • いちいち予定を合わせたくないから

このような理由でキャンセルしたいのかなと。

とはいえ、元受講生として解説すると、マンツーマンのメンタリングは以下のような利点がありますよ。

聞けるのはカリキュラムのことだけでないメンタリングでは、カリキュラムのことしか聞けないと感じている人もいるかもですが、そんなことはありません。
例えば、以下のようなことも聞けます。

  • カリキュラム外のこと
  • IT、Web業界のこと

実際にカリキュラムを進めていくとわかるのですが、テックアカデミーのどのコースも、最後にはオリジナル作品を作る課題があります。

その際は、自分の作りたい作成が、カリキュラムの内容で完結できないこともあるため、カリキュラム外のことも聞けちゃうのです。

また、そのような話をしてくれるメンターさんは、現役のエンジニアやフリーランスの方です。

学習した内容を活かすべく業界のことって、教科書にはなかなか載っていないですし、メンタリングでは聞き放題ですよ?

巷でもこんな声があるみたいです。

このように、メンタリングはなにもカリキュラムのことだけでなく、いろんな有益な情報を聞けるいい機会なのです。

とはいえ、週二回も予定合わせるのがキツイんだけど?

ここまでかくと、

「メンタリングをキャンセルするのは勿体ないことはわかったが、それでも週2回もメンタと予定を合わせてメンタリングを受けるのがキツイから、やはりキャンセルしたいんだけど?」

と、思う人もいるかもしれません。

確かに、多忙なこの世の中、週2回もメンタリングのために予定を調整するのはキビシイ人もいるのは事実です。

じぶんもまさにそうでした。

そもそも、家でメンタリングを受ける際、子供に静かにするように伝えるのが面倒だし、メンタリングは顔出しでやるので、家の型付けとかもめんどくさかった。これが週2であるなんて大変だなと感じていました。

とはいえ、メンタリングは、日程を変更することも可能です。

「それはさっき聞いたじゃん」って思うかもですが、日程のずらし方はこんなやり方もあります。

  • 1回で計2回分(1時間)やってもらうことで、実質週1にしてもらう
  • カリキュラム終盤に一気に詰め込む

1回で計2回分(1時間)やってもらうことで、実質週1にしてもらうメンタリングは1回30分となっているのですが、これを一度に2回分、1時間を一気にやってしまうという手です。
これをすれば、予定を合わせる回数を半分に減らすことができます。

注意点としては、メンタリング時間がいつもより長いので、いつもより多めの質問リストを作成しておく必要があることです。

少し補足すると、メンタリングは、受講者がメンターに質問するのが通例であるため、受講者から話がないとお通夜状態になります。
それはそれで勿体ないので、予め質問リストを用意しておく必要があるのです。

カリキュラム終盤に一気に詰め込むこれは自分も実際にやったことなのですが、カリキュラムの終盤に3日連続でメンタリングを受けるようにしました。

というのも、カリキュラム終盤になると、難易度が一気に増し、テキスト通りにできなかったり、テキスト外のことも知りたくなったりと、いろいろと聞きたいことが一気に増えてくるからです。

チャットサービスでもやれないことはないのですが、「口で説明したほうが早い」ってことありますよね。

そのような際には、メンタリングが非常に有効なのです。

なので、テックアカデミーのサービスの特徴の一つである、週二回のメンタリングは、いらないなら断れますが、基本やるべきなのです。

それでも不安なら一旦無料体験してみよう

と、いうことで、週二回のメンタリングは、いらないなら断れますが、基本やるべきであることを解説しました。

それでもまだ何かしらの不安があって、受講を躊躇している方、まずは無料体験から始めてみてはどうでしょうか。

無料体験でもメンタリングはあるので、まずはそこでメンタリング自体を体験することで、受講有無を判断できるかもなので。

せっかくスキルアップをしようとしている矢先で、悩み続けて機会損失は勿体ないので、鉄は熱いうちにうちましょう。

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今回は以上です。