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【意外と知らない】テックアカデミーで就職を地方でするのは可能な理由

CODE School

「テックアカデミーで地方で就職するのって可能なのかなぁ」

「未経験でもテックアカデミーで就職失敗しないための対処や注意点ってなんだろう」

と思うことはありませんか?

TechAcademy(テックアカデミー)を利用して地方で就職しようとしても、本当に就職できるのかで迷ってしまいますよね。

では、TechAcademy(テックアカデミー)で地方で就職するための対処や注意点はどのようなものがあるのでしょうか?

そこで今回は、

  • テックアカデミーで就職を地方ですることは可能なのか
  • テックアカデミーを利用して就職する際の対処と注意点
  • 地方以外(東京)での就職したい場合の対処

について詳しく解説します。

この記事を見れば、TechAcademy(テックアカデミー)で地方で就職するのは可能であることがわかるため、TechAcademy(テックアカデミー)を受講するか否かのきっかけをつかめます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

これを書いた自分はこんな人です文系新卒でエンジニアとなり、現役の組み込みエンジニア(C言語)。

仕事と違うWeb系プログラミングに興味をもち、過去に読者と同じように、プログラミングスクールへいくか悩んだ末、TechAcademy(テックアカデミー)を受講した経験あり。

テックアカデミーで就職を地方でするのは可能な理由6つ

結論から先にいいますと、テックアカデミーを利用することで、地方で就職することは可能です。

そういえる理由は下記の6点となります。

  1. ポートフォリオで実力を示すことができるから
  2. わりとスパルタなカリキュラムで実力がつくから
  3. 爆速で力が身につくから
  4. わからないことをプロのメンターに質問可能だから
  5. Webやアプリ開発の仕事は地方でもあるから
  6. 30代だと厳しい:でも成功体験はある!

このように、テックアカデミーという「プロに質問できる環境」で実力をつけ、さらにポートフォリオを用意すれば就職は十分可能なのです。

以降で詳細を解説していきます。

1.ポートフォリオで実力を示すことができるから

プログラマーやエンジニア職に就きたい場合、IT関連知識はもちろん、じぶんがこれまでに作った作品を求められることが多いです。

そのへん、テックアカデミー(TechAcademy)は、

  • カリキュラムでオリジナル作成を作れる
  • ほかの初学者と違い、メンターに疑問点を聞きながら作品制作できるため、 ひとりでやるときに比べ、短時間で作品を作れるし、カリキュラム外の知識も身につけて作品を作れる

このように、カリキュラムでオリジナル作品を、メンターの力を借りながら作れちゃいます。

なので、それがそのまま就活につかえてしまうのです。

2.わりとスパルタなカリキュラムで実力がつくから

テックアカデミーは初心者でも学習が可能なサービスであるものの、ややスパルタ気味なカリキュラムです。

たとえば、Webアプリケーションコースなら以下のアプリを作成していきます。

  • 掲示板:大体初心者が作るのはこのレベル
  • ツイッターみたいなアプリ:これは難しい
  • ECサイト:ここまで作るのはほかのスクールではあまりない

このように、わりと中級に近いレベルのアプリを作るため、カリキュラムは決して優しくはないのです。

3.爆速で力が身につくから

テックアカデミーで学習すると、独学と比べて爆速でスキルを獲得できちゃいます。

というのも、

  • スクールには受講期限があるから
  • それなりにお金を払って受講するから
  • 学習しないとメンターと話しにくくなるから

こんな感じで、せっかくお金払ってスクールを利用するわけだし、利用にも期限があるから、否が応でも学習が進みます。

なので、スクール利用することでスキルを爆速で習得できちゃうのです。

もちろん、「オレは根性あるんだぜ!」って方は、スクール利用しなくても独学でできちゃうかもです。
とはいえ、そのような人のほうが少ないので、スクールを利用するほうがやはり無難なのかなと。

4.わからないことをプロのメンターに質問可能だから

これ、ほんと大事です。

というのも、プログラミングって、

  • なんかエラーが出るんですけど
  • コードを実行してもなぜかうまく動かないんですけど
  • テキストとおりにコード書いたはずなのに動作しないんですけど
  • ◯◯をやるにはどういう技術使えばいいの??
  • これ、もっとラクにできるツールとかないのかなぁ

こんな感じで、プログラミングってやりながらありとあらゆる疑問、不明点、難所が出てきます。

それらを自分だけで立ち向かうのはもちろんありですが、だれかに聞けちゃう環境のほうがよいですよね。

ドラクエでいうなら、勇者(自分)だけで冒険するより、仲間(メンターさん)がいたほうがよいって感じです。

5.Webやアプリ開発の仕事は地方でもあるから

プログラミングの仕事が、もし東京にしかないなら、エンジニアは地方にいないってなっちゃいますがそんなことないですよね

たとえば、

  • 東京以外に本社がある
  • 東京に本社があっても、各地に拠点を構えている
  • 無名の小さな開発会社も無数存在する

このように、東京はもちろん、地方にも開発の会社は無数存在します。

なので、Webやアプリ会社に転職するのは地方でもできるのです。

また、昨今ですと、リモートワークでも地方勤務というか地方でエンジニアとして腹楽のは可能になっています。

6.30代だと厳しい:でも成功体験はある!

ぶっちゃけ、30代での未経験での就職ってかなり厳しいです。

というのも、さすがに同じ未経験なら若い人を雇いたいのが世の常だからです。

とはいえ、だからといってまったくダメなのかというとそんなことはなく、たとえば以下のような成功体験があります。

https://twitter.com/vega8150/status/1344631157585920000
https://twitter.com/nico_engineer/status/1402540979802890242

このように、若いに越したことはないが、それでも30代で就職できた例は存在します。

なので、30代でも諦めずに地方で就職するチャンスはあるといえるのです。

テックアカデミーで「失敗」「就職できない」とならないための対処3つ

TechAcademy(テックアカデミー)を受講することで、「よし、これで安泰だ!」と思ってしまいがちですが、甘いです。

というのも、TechAcademy(テックアカデミー)で受講中に挫折したり、目的を達成できない人が後を絶たないからです。

そこで、そんな失敗しないための対処を3つ解説いたします。

  1. ポートフォリオまでしっかり作成する
  2. 学習期間は8週間コース以上を選択する
  3. 就職しにくいコースを学習しない:Web系が無難

このように、適切な学習期間をもち、Web系のコースでポートフォリオまでしっかり作り上げることが重要です。

以降で詳細を解説していきます。

1.ポートフォリオまでしっかり作成する

TechAcademy(テックアカデミー)の特徴のひとつとして、カリキュラムの最後に「自分で実際にオリジナルサービスを作ってみる」があります。

転職を目指す人は、それをしっかりやるようにしましょう。

というのも、

  • カリキュラム外のサービスを作ってみることでより力がつくから
  • ポートフォリオがないと未経験では就職は実質無理だから
  • テックアカデミー受講中ならメンターに質問しながら作成できるから

こんな感じで、そもそもポートフォリオがないと就職はきついし、TechAcademy(テックアカデミー)ならメンターに頼りながら作れます。

なので、就職を目指す以上はポートフォリオまでしっかり作るようにしましょう。

2.学習期間は8週間コース以上を選択する

「お金をあまりかけたくないのでとりあえず4週間プランにしよう」

と、思いがちですが、かなり危険です。

というのも、毎日4時間くらいの学習が必要なので、特に社会人にはキツいから。

下記は、自分が無料体験をしたときにメンターさんから聞いたことですが、

  • 4週間コースを完了したのは今まで一人しかみたことがない
  • しかもその子はバイトもなにもしていない大学生
  • 夏休みを利用してい学習していた
  • なので基本4週コースはおすすめできない

とのことでした。

どうでしょう、この事実。

なので、最低でも8週間コースを受講したほうが間違いないです。

3.就職しにくいコースを学習しない:Web系が無難

TechAcademy(テックアカデミー)は多彩なコースがあるので、どのコースを選ぶか悩みがちですが、就職のしやすさでいうならWeb系が無難です。

というのも、

  • アプリ開発に比べてやや難易度が低いから
  • Web開発は求人が多いから
  • Web開発の知識は副業にも活かしやすいから

このように、Web系のコースでしたら求人の数も多いし、副業にも活かしやすいのです。

なので、

  • Webアプリケーションコース
  • PHP/Laravelコース
  • Pythonコース

就職を目指すならこのあたりのコースを選ぶとよいでしょう。

Unityコースを選ぶのももちろんありですが、上記3つに比べると就職という観点では選択肢も狭まりますし、ややきついのかなと。

テックアカデミーで未経験で企業を選ぶ注意点4つ

TechAcademy(テックアカデミー)での学習を活かしてエンジニア就職を目指す際の注意点は下記の4つです。

  1. テックアカデミーで就職するならまずは受託開発を狙ってみる
  2. 大手企業ばかりを狙わない
  3. SESは最後の手段
  4. モダンな環境のを会社を選ぶ
  5. 労働時間や職場のことをしっかり確認する

結論を先にいいますと、大手企業ばかり狙ったり、だからといって安易にSESを狙うのも危険で、自社開発をおこなっている会社を選べばよいのです。

以降で詳細を深掘りしていきます。

1.テックアカデミーで就職するならまずは受託開発を狙ってみる


SESと受託開発、どちらをやりたいかといえば、受託開発をしたい人のほうが多いのはいうまでもありません。

なので、就職は受託開発の会社を狙うようにしましょう。

とはいえ、下記のとおり入るのはカンタンではないです。

  • みんな受託開発を狙っているから
  • 昨今は未経験者を雇う余裕が会社側にないから
  • ひと昔前とちがって今は経験者でないと入るのがむずかしいから

じゃあどうするか。

TechAcademy(テックアカデミー)卒業後も、継続して学習し、ポートフォリオを作り上げるのが一番です。

そのポートフォリオがスキルの証となり、業界未経験でもスキルを買ってもらえる可能性があるので。

2.大手企業ばかりを狙わない

就職活動というと、いい会社=大手企業と考える就活生が多くらどうしても大手狙いをしがちですね。

でも大手ばかりを狙わないようにしましょう。

というのも、

  • 選考に時間がかかるから
  • 経験者でないと就職は難しいから
  • 大手だとプログラミングでなくマネジメントしかできない可能性が高いから

このように、そもそも就職するのが大変な上に、就職できてもプログラミングできない可能性があります。

なので、大手狙いは避けたほうがよいのです。

もちろん、自信があり、かつプログラミングできる大手企業があるのならチャレンジしても大丈夫かと。

3.SESは最後の手段

「大手狙いはやめよう。ならSESでいいじゃん」

と、考える人もいるかもですが、ちょっと安易すぎます。

というのも、SESは、

  • 決まった仕事ばかりでスキルがつかない職場もあるから
  • わりとブラックな職場が多いから
  • テストばかりで設計業務がらできないことが多いから

こんな感じで、大手より就職するのは易しいが、就職してもツライ上にスキルがつかない恐れがあります。

なので、安易にSES会社に入るのは避けたほうが無難なのです。
とはいえ、あくまでケースバイケースです。
しっかりしたSES会社ももちろんあります。


求人票をよく見たり、面接で質問して判断するしかないですね。

4.モダンな開発環境のを会社を選ぶ

モダンな環境は、おもにWeb系の会社で提供されていることが多いです。

というのも、やはり業界そのものが日進月歩で進化しているからです。

モダンな開発を例にあげると、

  • 新しい技術を積極的に採用している
  • スペックの高いPCやモニタを使っている
  • ルーチンワークの自動化処理が進んでいる
  • アナログな作業が少ない
  • セキュリティ対策がされている

このように、新しい技術を採用し、スペックの高い道具を使って開発している会社を選ぶようにしましょう。

会社HPで技術を公表しており、社内の様子も画像で確認できるなら安心ですね。

5.労働時間や職場のことをしっかり確認する

いくらモダンな開発の会社に入っても、労働環境が劣悪だったらシンドイです。

なので以下の項目の確認をするようにしましょう。

  • 標準労働時間:できれば8時間以下
  • 平均残業時間:みなし残業で疲労しないか
  • 離職率:聞けるなら面接で聞くとよいかも
  • 各種手当:住宅手当、家賃手当など
  • 特別休暇:育児休暇や産前産後休暇など

こんな感じで、労働時間はもちろん、離職率や各種手当まで確認することで、労働環境がいい感じかの判断はできるかと。

なので、求人票を中心に労働環境を確認するようにしましょう。

テックアカデミーで就職を地方以外(東京)でするなら転職保証コースで!

もし地方でなく、東京での就職を考えているのなら、TechAcademy(テックアカデミー)の「転職保証コース」を検討するのもありです。

ここで紹介する転職保証コースの概要は以下5点となります。

  1. 転職保証コースの流れ
  2. 転職保証コースの料金
  3. 求人はテックアカデミーの転職サポート案件以外でもOK

結論を先にいうと、学習をしながら転職先を探し、そのまま就職できてしまうコースですが、年齢制限あり(20歳〜32歳まで)です。

以降で内容を深堀りしていきます。

1.転職保証コースの流れ

流れは以下です。

  • 基礎学習(〜6週目)
  • 実践学習(〜10週目)
  • 転職活動(〜12週目)

このように、Java言語の基礎を6週で学んだのち、4週かけて実際のアプリを作るフェーズを経て転職活動を開始する、という流れとなっております。

この「言語はJavaだけ」というのが正直ネックですが、Javaは幅広く使われている言語であり、習得すると他言語の習得の土台となって損にはなりません。

2.転職保証コースの料金

金額は、およそ33万円となり、学習時間の目安は12週間で300時間(1〜6週目:160時間、7〜12週目:140時間)となります。

料金に対するサービスの特徴は以下です。

  • 分割払いも可能
  • コース終了後、6ヶ月間内定が出るまで企業面談を実施
  • 内定が出ない場合は受講料を全額返金

金額も必要な学習時間も多いのですが、転職を保証してくれるのはかなり助かるサービスですね。
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3.求人はテックアカデミーの転職サポート案件以外でもOK

東京でエンジニア転職を目指すなら、ぶっちゃけ転職保証コースじゃなくても可能です。

というのも、プログラマーやエンジニア職に就きたい場合、スキル、つまりは自分の作ったアプリが評価されるからです。

そのへん、TechAcademy(テックアカデミー)は、

  • カリキュラムでオリジナル作成を作れる
  • ほかの初学者と違い、メンターに疑問点を聞きながら作品制作できるため、 ひとりでやるときに比べ、短時間で作品を作れるし、カリキュラム外の知識も身につけて作品を作れる

このように、カリキュラムでオリジナル作品を、メンターの力を借りながら作れちゃいます。

なので、転職保証コースじゃなくても転職可能といえちゃうのです。

まとめ:テックアカデミーで爆速学習し、就職先を見つけよう

ということで、ここまでTechAcademy(テックアカデミー)で地方で就職は可能かどうかについて解説してきました。

まとめると以下となります。

  • テックアカデミーで地方で転職は可能であること
  • Web系のコースが就職しやすいこと
  • 自社開発をしている会社を選ぶこと

このように、TechAcademy(テックアカデミー)のWeb系コースで学んだ後、自社開発をしている会社を狙うようにしましょう。

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