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【仕事に集中するには】グッズや小技は不要!【早起きと昼寝でOK】

WORK Working

デスクワークの方:
会社で仕事をしてると、電話がなったり人が話かけてきたりして、なかなか集中できない。
また、午後はどんどん集中力が落ちてしまう。

会社での仕事をもっと効率化するアイデアってないのかな?

会社ではだれもが集中して仕事したいですよね。
今回はこういった疑問について解説していきます。

これを書いた自分はこんな人です学卒後、組み込みソフトウェアエンジニア職に従事。
社会人になってからずっとフレックスタイム制の会社で仕事をしているが、出社時間を試行錯誤し、今は朝一番で出社し、午後は昼寝することで、自分にとって効率的な仕事を心掛けている。

この記事を読む利点仕事に集中するのに、一番手っ取り早い方法は、
・自分の作業は早朝からお昼にかけて行う
・午後は昼寝をした上で臨む
以上であることを理解することで、お金も手間もかけず、効率的な仕事をするきっかけをつかむことができます。

【仕事に集中するには】グッズや小技は不要!【早起きと昼寝でOK】

普段デスクワークしていて、仕事に集中できないのは、早起きか昼寝、このどちらかをやっていないからです。この2つをやるようにしましょう。

なぜなら、

  • 早起きして早朝からの仕事は脳みそが活発で捗るから
  • 午後は眠くなるが、昼寝によりそれを防止できるから

なので、

  • 午前中:自分の作業
  • 午後:ルーチンワーク、打合せ

という感じで仕事をするとよいです。

午前中は、早朝を中心にとにかくアウトプットに専念する

脳みそが活発な早朝、または午前中。

このようなゴールデンタイム、どのように時間を使うとよいのでしょうか?

いうまでもなく、自分の作業を行う時間です。

なぜなら、脳みそが絶好調だから。

そんな時間に打合せを入れたり、メールチェックやルーチンワークを入れるのは余りに勿体なくないですか?

なので、仕事に集中するには、

  • まずは早起きする
  • 早朝から午前中にかけて自分の作業を行う

これがベストなのです。

早朝から仕事することがいかに集中でき、かつ効率的かは、こちらの記事で書いております。
>>【朝活のメリットは?】集中、時間、健康です【やればわかる】

早起きの余波に備え、昼休憩時に仮眠をとろう

早朝から出社して、午前中に鬼の集中でアウトプットするわけですから、昼以降はもちろん眠気が襲ってきます。

なので、昼休憩中に絶対に15分は仮眠をとるようにしましょう。

なぜなら、これをしないと、午後は本当に仕事にならない場合があるからです。

昼休憩の時間の使い方を決めておこう昼休憩中に仮眠するにあたり、貴重な昼休憩時間の使い方をざっくりでよいので決めておきましょう。

ちなみに自分の場合は以下です。

  • 昼食:12:00~12:20
  • 自由:12:20~12:40
  • 仮眠:12:40~12:55
  • 歯磨き:12:55~13:00

大事なのは、自由時間を作っておくことです。

これにより、

  • 突発的にやりたいことをやれる(調べもの、ニュース検索、散歩など)
  • 業務により昼休憩に入るのが遅れたときのマージン
  • メール処理など、午前でできなかった業務の補完

こんな感じで、いろいろとできますので、自由時間を作りつつも、仮眠をとるようにしましょう。

朗報:昼寝にお金は一切かけなくて大丈夫

会社で仮眠をとる人のために、巷ではデスクで寝る用の枕だのアイマスクだの、いろんなグッズがありますが、正直全部必要ありません。

そう考える理由は以下です。

  • 毎朝一番に出社すれば、グッズがなくても眠くなります
  • 眠いので、グッズがなくても寝れます

なので、本記事でも、会社の仮眠グッズのアフィリリンクを貼る気はありません笑

ちゃんと朝から全力で仕事すれば、人間は自然とめしをくったら眠くなります。

なので、グッズは不要です。

昼休憩直前くらいで眠気のピークがくるように意識しようこれ、言葉では説明できないですが、午前休憩前に眠気がくるようにしておくと楽です。

なぜなら、昼食後、いつでも寝れる体制が整うからです。

眠気のピークを昼にもってこれないと

  • 昼休憩で仮眠できず
  • 午後業務で猛烈な睡魔に襲われる
  • 午後の仕事に終了できず、その日が終了

こんな感じになるので、昼休憩が近づくにつれ、「眠たい・・・」と思いこむようにしましょう。

集中を阻害するものも排除しましょう

仕事に集中するには、いくら自分がこれまで解説したようなことを実戦しても、外的要因によりそれが難しくなる場合があります。

なので、集中を阻害するものも排除しちゃいましょう。

その辺に関しては、こちらの記事で解説しております。
>>【他人がいると集中できない方】人がいないときに働こう

早起きをするには、生活習慣を見直そう

これまで、普段デスクワークしていて、仕事に集中するには、早起き&昼寝が大事であることを解説しましたが、そもそも早起きって普通にできますかね?

最初はできても、2,3日したらキツイはず。

なので、早起きをするには、生活習慣を見直すようにしましょう。

早く寝るにはどうしたらいいかを考える

「早く寝る」

言葉にするには簡単だが、継続するには難しいですよね。

  • 仕事が忙しかった
  • 飲み会だった
  • 動画を見てしまった
  • ゲームしすぎた
  • 育児が忙しい

いろんな理由で、早寝が難しくなります。

自分がやっているのは、

「iPhoneのベットタイムを設定する」

これだけです。

これをやることで、

  • 就寝目標時間(自分の場合は22時)の15分前にiPhoneの音楽が鳴る
  • 以降スマホ触らない
  • 就寝

こんな生活になれるからです。

なので、早寝のてっとり早い方法として、就寝時間を決め、リマインダーが鳴るようにしておきましょう。

子供がいる方は、子供の寝付かせで自分も寝ちゃいましょう自分も2人子供がいますが、思い切って、寝かせ付けは自分がやり、そのときに一緒に寝てしまうようにしています。

こうすれば、否が応でも早寝できるので早起きできます。

子育てママとかならわかるかと思いますが、寝かしつけって自分も一緒に落ちてしまいますもんね

なので、子供と同じ時間で寝るというやり方もありです。

在宅ワークや、翌日が休みである場合は臨機応変にここまで書いておいてあれですが、実は自分も22時までに寝れないことが多々あります。色んな理由で。

そのようなときは、

  • 金曜日
  • つぎの日が休み

など、翌日に余裕があるときです。

そういうときは、22時に就寝せず、残っている作業をやることがあります。

いまこの記事を書いているのも、22時過ぎです。翌日は有休なので、夜遅くてもいいのでかくようにしています。

こんな生活の仕方もある自分がTwitterで常に情報を追いかけ、生き方に惚れている方のツイートです。

普通に早寝早起きして、早朝から作業してますよね。
これですよこれ。

23歳にして成功している方が言っていることなので間違いないです。

参考にしましょう。

「早寝早起き昼寝」により、仕事に集中して時間を効率的に使っていこう

ということで、これまで解説した通り、「早寝早起き昼寝」をしましょう。

これにより、日中の仕事は確実に集中できます。

そして、同時に、健康、プライベートも同時に手に入れることで、仕事、健康、プライベートを充実した人生を送れるようにしましょう。

今回は以上です。