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嫌なことを言われたときのメンタルの保ち方【考えないが一番です】

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こんにちは、カズキです。

先日こういったツイートをしました。

ホリエモンの著書で、嫌なことあったら
・酒飲んで忘れる
・思い出す暇ないくらい忙しくする

みたいなことが書かれてた気が。
なので、自分はこれらをやるようにしてます。

インフルエンサーの方の被害に比べたら、自分のなんて大したことないですが

SNSでの誹謗中傷による、有名人の自殺もあり、誹謗中傷への法律化や、インフルエンサーによる法的処置の話題がでている中、今回は、嫌なことを言われたときのメンタルの保ち方について解説していきます。

嫌なことを言われたときのメンタルの保ち方【考えないが一番です】

嫌なこと、つらいことを言われたとき、表情はごまかせても、心にぐさっとくることってよくありますよね。こんなとき、メンタルをどう保てばいいか?

それは、シンプルに、言われたことを考えないようにすることです。
なぜかといいますと、理由は2つです。

  • 考えてしまうからこそ、いろいろと悩んでしまうから
  • 悩みすぎることで、仕事や勉強が手につかなくなり、生活も楽しめなくなるから

なぜこんなことを言ってきたのだろう→じぶんに何か非があるのでは→あのときの行動かな→いや、あのときも・・・

のように、一度悩みだすとキリがないですよね?
そして、そういうことを考えているのが仕事中だったり、勉強中だった場合、果たして目の前の作業に集中して取り掛かれるのでしょうか?間違いなく無理ですよね。

実体験:要件抽出に不足があり、テスト工程でそれが発覚した結果、開発工程の手戻り発生

仕事にて、どうしてもやりたくない、かつ意味がないと感じた作業があり、いかのように対応したのですが、逆上された過去があります。

  • 自分:その旨を推進者にていねいに伝える
  • 推進者:それに逆上。じぶんのプロジェクトの批判メールを、管理職、チームメンバ、関係部署の方々に送る。

このときの詳しい背景はさておき、批判メールを送られたじぶんは、もちろん内心穏やかではなかったです。

なんだこいつ→むかつく→グーパンかまそうかな→いやいや、傷害でつかまるわ→じゃ、どうしようかな・・・

みたいな感じで、感情の揺れ動きが激しくなりました。結果、仕事に手がつかなくなることで、開発の手戻りを発生させてしまいました。

そのときやっていたのが、ある機能の要件抽出で、ユーザがどんな操作をするのかを網羅的に考えて要件化しないといけなかったのですが、さきほどの感情の揺れ動きによりこれが甘くなり、テスト段階になって、「こういう操作したらNGになります」という連絡をテスターから受けてしまいました。

もちろん開発は要件出しまで戻り、手戻り工数、計画遅れが会社でピックアップされてしまいました。
この経験から、エンジニアのような、アタマを使う仕事は、感情が揺れ動いたら仕事にならないな、と感じました。

その他:何言われても無視するのもありですねコロナ対応について、愛知県の大村知事が、東京都、大阪府に対し、「医療崩壊」発言。東京、大阪両知事は、それを受け流す。こういう対応も、心を安定させるのに必要ですよね。

嫌なことを考えてしまう場合の対処は?【多忙、熱中です】

では、実際に嫌なことを言われた場合、どうすればそれを考えなくてよくなのでしょうか。それは、多忙、熱中です。理由は以下

  • 暇があるから考えてしまうから
  • 気が付いたら昼だった、夜だったという経験はあるはずだから

嫌なことを考えてしまうときって、なにも考えていないときかと。なので、要はなにかを考え続けていればよいのです。

そのためには、一つ目の策として、多忙になること。忙しいときって、余計なことを考える暇がなく、目の前の作業に集中してますよね。その状態です。

二つ目の策として、熱中すること。一つ目の多忙の中に、この熱中が入るかもですが、要は何かに没頭すればよいのです。

没頭している間は、他のことを一切考えていない状態なので。なので、なにかにのめりこむことで、関係ないことを考える余裕がなくなります。
これらにて、嫌なことを考えなくて済みます。

具体例:わざと仕事を忙しくする

じぶんが嫌なことにアタマを悩ませていたときに使った方法がこれです。とにかく仕事を引き受けまくりました。具体的にいうと、

  • メイン業務
  • 便利ツールを作成する
  • 技術的課題の解決に首をつっこむ
  • 業務外活動を行う

みたいな感じです。作業しているときに、次から次へと上記4つのうちのどれかの質問や打ち合わせが設定されるので、打ち合わせでない時間に集中して自分の作業を終わらせないと、サービス残業間違いなしの状態だったので、それこそ必死でやりました。

そして、その仕事っぷりを続けていると、いつの間にか嫌なことがふっとアタマに浮かんでも、思考を失わず、すぐに目の前の仕事に集中できるようになってきました。

このように、まずは多忙にしてしまうことで、そもそも嫌なことを考える暇自体をなくしてしまい、そのあとは多忙な時期が長くなることで、時間が解決してくれることを経験しました。

なお、このやり方はホリエモンも書籍やYouTubeで推奨しているやり方でしたね。

心を常に安定にすることで、人生を穏やかに生きよう

そもそも、嫌なことを言われたことを気にしてしまうと、

  1. イライラする、または気分が落ち込むする
  2. それが表情にでてしまう
  3. あらゆる行動がマイナスにでてしまう

と、いう順番で、どんどん悪いほうにいってしまうのではないでしょうか。なので、嫌なところから極力逃げることで、まずは嫌なことを言われない環境作りをしましょう。もし、嫌なことを言われたときはこれまで紹介したやり方で精神を安定させましょう。

そうすることで、心を常に安定させ、人生を穏やかに過ごしていけたらなと。
今回は以上となります。

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