プログラミング基礎習得までの学習時間はどのくらい?【約160時間】

CODE Programming

プログラミングの学習を検討している方:
プログラミング技術を習得するのに、学習時間や習得期間はどのくらいかかるのだろうか。
また、一人前というか、一通りのことができるエンジニアになるにはどのくらいの期間が必要なのだろうか。
現役エンジニアに実際の話を聞いてみたい。

今回はこのような悩みについて解説いたします。

これを書いた自分はこんな人です文系新卒でエンジニアとなり、現役の組み込みエンジニア(C言語)。
仕事と違うWeb系プログラミングに興味をもち、過去に読者と同じように、プログラミングスクールへいくか悩んだ末、TechAcademy(テックアカデミー)を受講した経験あり。

この記事を読む利点これからプログラミングを学習をしようとしている方へ。プログラミングの基礎学習を終える目安時間と、一人前のエンジニアになる目安期間を知ることで、今後プログラミングの学習をするかや、エンジニアを目指すかを判断するきっかけをつかむことができます。

プログラミング基礎習得までの学習時間はおよそ160時間です

プログラミングを学習しようとしている方にとって、基礎を習得すべく学習期間が気になりますが、目安はおよそ160~200時間です。

なぜなら、プログラミンスクールの標準学習時間がおよそ160~200時間となっているからです。

テックアカデミーの標準学習時間

例えば、プログラミングスクール大手のテックアカデミーを例にしますと、

  • Webアプリケーションコース
  • フロントエンドコース
  • Javaコース

など、いろんな目的別に、いろんなプログラミング言語を学べるコースがありますが、どれも標準学習時間は160時間となっています。

このようなコースのカリキュラムを一通り終えることで、プログラミングの基礎はある程度身に着きます。

なので、

プログラミングの基礎のおよその学習時間=プログラミンスクールの標準学習時間=160時間

と、捉えてもそれほどズレていないといえるのではないでしょうか。

注意:学習時間はあくまで目安ととらえておこう

しかしながら、プログラミング基礎を習得するための平均標準時間は、あくまで目安ととらえておきましょう。

そう考える理由は以下です。

  • 基礎の理解度は個人差があるから
  • 学習時間を目標にするのでなく、できるようになることを目標にすべきだから

基礎の理解度は個人差がある

当たり前の話ですが、何事も習得の速度には個人差ってありますよね。

プログラミングも同様です。なので、

  • 学習に使える時間
  • これまでの経歴(理系だったなど)

単純な個人能力以外にも、このような環境要因も学習期間に大いに関わってきます。

学習に使える時間はどのくらいあるのかプログラミングの学習をするにあたり、その時間をどのくらい投下できるかは個人差がありますよね。

  • 独身の人:仕事以外はずっと学習可能
  • 子供がいる人:子供が寝てからでないと学習ができない

簡単にいうとこんな感じです。

実体験:プログラミングスクールで160時間オーバーした自分は学卒からずっとC言語を使うエンジニアをしているのですが、仕事で使わないWeb系のプログラミング技術を習得すべく、プログラミングスクールを利用した経験があります。

正直、仮にもエンジニアだし、未知とはいえ、Webプログラミングもまあ余裕でしょうと思っていましたが、いざ蓋をあけてみると、普段仕事で使っているC言語とは勝手が全く違うため大苦戦。

結果として、180時間くらいと、少し標準学習時間をオーバーしました。

プログラミング初心者の書籍での学習はキツイプログラミング初心者で学習を開始する際、つい書籍を購入して学習開始してしまうかもですが、これだと学習期間はかなーり延びてしまいます。

と、いうのも、そもそもプログラミング初心者には書籍での独学はきついのです。

例えば、

  • 環境設定がうまくいかない
  • 書籍の内容が古く、通りにコードを入力してもエラーとなる

こんな感じでつまづき、独学なので解決に時間がかかりすぎてしまうことが多々あるのです。

なお、プログラミング独学がキツイ点についてはこちらでも解説しております。
>>プログラミングは初心者でも独学可能か?

また、プログラミング学習の挫折ポイントについての解説もこちらで。
>>【大体これ!】プログラミングで挫折する人ってこんな人【3つある】

以上により、プログラミング学習時間はおよそ160~200時間というのは、あくまで目安としてとらえておく必要があるのです。

プログラミング基礎学習後、一人前のエンジニアまでの目安は約3年

これまで、プログラミング基礎習得までの学習時間はおよそ160~200時間であることを解説しました。

では、一人前というか、一通りの仕事ができるエンジニアになるにはどのくらいかかるのでしょうか。

その目安は約3年です。

なぜなら、エンジニアの求人を見ると、実務経験3年と記載されていることが多い上、実体験上、一通りの仕事を覚えるにはこのくらいかかるからです。

エンジニアの仕事は「決める、作る、確かめる」

エンジニアの仕事は、大きくは下記となります。

  • 決める:やりたいことを具現化する
  • 作る:それを実現するためにコードを書く
  • 確かめる:作ったコード問題ないかを確かめる

そして、この3つの仕事は1年目で全部やるのは稀で、段階を踏んで経験することが多いのです。

「作る、確かめる」の経験は最初の1年目ほとんどの開発現場では、エンジニア1年目の仕事は、「確かめる」系、即ちテスト業務が多いです。

そして、テストに慣れてくると、自分の担当している製品やシステムの詳細がわかってくるため、そこから少しずつ「作る」系に移行し、念願のコーディングを担当することがセオリーです。

なお、テスト作業については、無駄だとか、意味がないという意見もありますが、自分は一人前のエンジニアになるには必須な作業だと感じています。
そのあたりについてはこちらでも解説しております。
>>テストエンジニアって微妙じゃね?やりがいあんの?【あります!】

その後、遅くとも2年目までには、「決める」系の仕事を開始できることが多いです。

これまでのテスト及びコーデイングの経験をもとに、仕様を決める側の作業をするということです。

そして、3年目には、「決める」系をやりつつも、「作る、確かめる」もやることで、「決める」系により磨きがかかります。

このような結果として、3年くらいで「決める、作る、確かめる」を一通り経験することで、一人前というか、一通りの仕事をできるようになるものです。

学習期間を早め、エンジニア就職するにはスクール利用も手

これまで、

  • プログラミングの基礎を習得するための学習時間はおよそ160~200時間
  • 一人前のエンジニアになるには約3年

このような内容を解説しました。

ここで、一人前のエンジニアになる期間は、実際にエンジニア就職した後の話になるので、3年という期間を縮めるのはなかなか難しい場合もありますが、プログラミング基礎を習得するまでの時間は、やり方によっては標準時間通りにいける可能性があります。

それは、スクールを利用することです。

プログラミングスクールを利用することで、初心者にありがちな「わからないことがあるけど相談できる人がいない」という悩みを払拭できるため、基礎の学習期間を一気に縮められ、それによりエンジニア就職までの期間を早められる可能性があるのです。

プログラミングスクールについてはこちらで解説しておりますので、手っ取り早くエンジニア就職を目指すのなら検討してみるのもアリです。

今回は以上です。

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