プログラミングの仕事はきついこともあります【まずは体験しよう】

CODE Programming

プログラミングに興味がある方:
将来プログラミングの仕事をしたいと考えているが、プログラマーってきつい仕事なのかな?

副業ブームやプログラミングの義務教育化で、プログラミングをやろうって話はよく聞くんだけど、実際の現場の話とかが気になるじゃん。
現役のエンジニアに話を聞いてみたい。

今回はこのような悩みについて解説いたします。

これを書いた自分はこんな人です学卒後、組み込みソフトウェアエンジニアに従事。
計3社でエンジニアとして、業界ピラミッドの末端、及び1次受け企業にて勤務した経験あり。現在は1次受け企業に勤務。

この記事を読む利点実際のプログラマーの現場事情を踏まえた、プログラミングの仕事のきついところを理解できることで、あなたがプログラミングを仕事にするか否かを判断するきっかけをつかむことができます。

プログラミングの仕事はきついことはあります【他職業と同様】

プログラミングの仕事は、他職業と同様に、きついことはもちろんあります。

そう考える理由は以下です。

  • 労働時間が長い場合があるから
  • 顧客からの要求がいつ追加、変更となるかわからないから
  • 仕事の引き継ぎが雑な場合が多いから
  • 基本、どこのプロジェクトも人手不足だから

具体例をもとに解説していきます。

労働時間が長い場合がある

「労働時間が長い場合がある」と、書くとなんか抽象的にみえちゃいますが、

  • 飲食店の店員の場合:世間が長期連休のとき
  • プログラマーの場合:納期が近い時期

飲食店の場合は、連休というのはあらかじめわかっているので、仕事のピークはある程度予想できますが、プログラマーの場合はこれが「納期が近い時期」となり、それはいつなのかはもちろん読めません。

なぜなら、いつどのような顧客要求があるかがわからないので。

そして、納期が近づいたときの労働状況は割と最悪です。

  • 毎日残業は当たり前
  • 場合によっては深夜残業
  • 最悪ケースは徹夜

こんな感じです。

なので、プログラミングの仕事は、労働時間が長い場合があり、きついのです。

なお、エンジニアの残業時間についてはこちらでも解説しております。

顧客からの要求がいつ追加、変更となるかわからない

プログラマーの仕事で一番読めないのはここです。

顧客から突然このようなことがくるのです。

  • A機能ですが、やっぱり〇〇部分を修正してもらえますでしょうか?
  • B機能は、前回整合した内容に戻していただきたい
  • C機能を削除し、D機能を追加してもらえますか?

もちろん、これが開発の序盤だったらまだいいのですが、こういう話は、なぜかくるのは開発の中盤から終盤。

そして、これがきた瞬間に計画は破綻し、「とにかく終わらせないといけない」という状態になってしまう。

なので、プログラミングの仕事は、顧客からの要求がいつ追加、変更となるかわからないのできついのです。

自分のプログラマー経験上、一番タチが悪いのは、「案件請負時点で、仕様が決まっていないが、実装すること自体は決まっている機能」です。

そういう機能って、大体が置き去りにされて、それ以外の機能の仕様がでてきたところ、つまりは開発の中盤~終盤でようやく仕様が決まることが多いため。こうなるともうプログラマーは大忙しになります。

尚、もちろん、きちんと最初から仕様を決めてくれている場合もあるし、そのような顧客もたくさんいます。

プログラミングの仕事は引き継ぎが雑な場合が多くてきつい

実際の開発現場で働いていると、以下のように、プログラミングの仕事を引き継ぐことがよくあります。

  • AプロジェクトのコードをベースにBプロジェクトのコードを作る
  • 担当者がいなくなるので、その人がもっていた作業を引き継ぐ
  • 数年前に開発したシステムのコードを利用して、別のシステムを作り上げる

ただ、引き継ぎといっても、そのときの担当が手取り足取り教えてくれるのは稀で大体が、

  • 自分でドキュメントがないか漁る
  • わからないところはひたすらコードとにらめっこ

こんな状態なのです。

なので、プログラミングの仕事は引き継ぎが雑な場合が多くてきついのです。

基本、どこのプロジェクトも人手不足

プログラマーの世界では、案件ごとにプロジェクトチームが割り当てられ、その案件をこなすべく、日々開発をするのですが、どこのプロジェクトも人手不足であるのが基本です。

そういう背景から、本来一人でやる分量でない作業を、残業して一人でやるのもざらであり、そのような状況がどこのプロジェクトも人手不足であることを象徴しているのです。

なので、プログラミングの仕事は、基本、どこのプロジェクトも人手不足であり、きついのです。

なお、このことについては、以下でも解説をしております。

そもそも、どんな職業でもきついことはある

と、ここまでプログラミング、すなわちプログラマーの世界のきつい点をいくつか解説しましたが、落ち着いて考えてみると、

  • コンビニ業界:3食の時間帯が忙しい
  • 飲食業界:世間が長期連休のときは忙しい
  • 旅行業界:週末、及び世間が長期連休のときは忙しい

こんな感じで、どの業界もやはりきついときがあるのかなと。

なので、プログラミングの世界だけが特別きついということはないのかなと。

まずはプログラミングを体験した上で、仕事とするのか決めよう

これまで、プログラミングの仕事は他職業と同様に、きついことはあることを解説しましたが、それを踏まえたうえで、プログラミングの仕事を目指すか否かは、プログラミングを体験した上で決めるようにしましょう。

なぜなら、プログラミングに興味がないと、プログラミングを仕事にしても挫折してしまうからです。

プログラミングに興味がないと仕事にしても挫折します

仮に、もし以下のような不純な動機でプログラミングを仕事にしようとするなら、挫折する可能性が高いです。

  • なんとなくプログラミングの仕事をやってみる
  • 別にコードが好きでないが、給料がいいのでやってみる
  • プログラミングは人気なので、とりあえずプログラミングの仕事をやってみる

と、いうのも、プログラマーの仕事は、

  • 決める:やりたいことを具現化する
  • 作る:それを実現するためにコードを書く
  • 確かめる:作ったコード問題ないかを確かめる

と、なっており、基本的に、プログラミングにより作られたコードを中心とした作業になるからです。

なので、プログラミングに興味がないと、たとえプログラマーになっても挫折する可能性が高いのです。

まずはプログラミング自体を経験してみよう

「プログラミングの仕事をしてみたけど、全然面白くない。プログラマーになって後悔した」
なんてことがないように、実際に就職する前に、プログラミングを経験しておきましょう。

無料でプログラミングを手っ取り早く経験するやり方は以下の記事で解説しております。

手っ取り早く勉強するならプログラミングスクールも検討しよう

最後に、プログラミングの勉強を手っ取り早くやるには、スクールの受講をするのもアリです。

自分も、仕事で使うC言語は独学と会社の新人教育で勉強しましたが、Webプログラミングについてはスクールで習得しました。

スクールについてはこちらで解説しております。

今回は以上です。

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